気温差の激しい毎日が続きますが 皆さんの鳥さんは元気にお過ごしでしょうか?
温度湿度管理については気をつけていただくこおをお勧めします。
一度 暖かくしてから 通常温度に戻したことによるストレスで体調を崩される
鳥さんがいますので、その場合はそのままジーズンオフまで継続の方がよいか
もしれません。
見た目で年や 不調がわかりにくいですので。
ここ最近 小鳥のやどの広告バナーや雑誌その他に記載したことにより、知人か
らの問い合わせ、予約いただいた方からの問い合わせが多くなりました。
こちらのブログまたは、それ以前の他ブログ以外でコメントすることはありませ
んので、こちらで書いたものでないことをお伝えします。
知人の方から 聞くことが多くあまり他ブログなどを見ていないため、直接はわ
かりませんが、保護活動で引き取りしました放置セキセイ8羽の引き取り、飼い主
さんからの30羽の引き取り、ブリーダーさんからの親鳥を引き取りの件で誤解が
生じているようですので 記載いたします。
引き取りについては必ず、ペット関係の方と2名で伺い、状況を見てそのまま病院
へ連れていく、または一時保管場所として協力いただいていますペットショップの
管理室、または小鳥のやどで借りています500mの場所にあります2DKの工房へ
連れていきます。
小鳥のやどではお預かりした家族や小鳥のやどの住人がいますので、こちらに直接
連れてくることはありません。
また お預かりする鳥さんについても 健康診断を受けたことがない方が半分です。
定期的に健康診断をされている方は1割~2割程度です。
そのため、お預かりした鳥さんについては健康診断や検査の有無に関わらず、消毒
や接触がないよう管理しています。
看護についても 密封度の高いアクリルなどに入れていますので羽毛他が飛沫しな
いよう努めて管理しています。
密室度が高い場合は、酸素濃度計や濃縮酸素機などを使用する場合がありますが、
酸素濃度が低下するようなことはありませんのでご安心ください。
鳥さんはガス系などに敏感ですので 室内も台所があるため必ず酸素濃度計で確認
していますが20.6以下になったことはありません。
(普通の生活では酸素濃度が下がることはあまりありません、灯油暖房や長時間の
過熱器具は使用は別)
暖房についてはオイルヒータ2台を24時間稼動させているので室温は24時間
26度です。(エアコンも2台ありますがほぼ必要がないです)
室温は大型加湿器が2台小型3台ありますが、種別や個体差があるため、室内の
湿度はあまりあげずに温室ごとに管理しています。(室内45~55)
温室は種類別個体差で30度や28度の設定です。
いろいろ説明しますとかなり長くなってしまいますので、詳しくは随時サイト内の
新着に記載しています。
なかなか記載がおいついていない項目もありますが、なるべく様子や方針などが伝
わるように 具体的にありのままに記載していきたいと思います。
小鳥のやど「新着」親じゃないよ!

ワタシタチも親じゃないワヨ~

毛玉の正体はココちゃんとのんちゃん

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